鹿児島県酒造組合奄美支部・奄美大島酒造協同組合は、奄美群島の「奄美黒糖焼酎」を製造している全ての蔵が加盟している組合です。
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㈾弥生焼酎醸造所
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西平酒造㈱
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㈱奄美大島開運酒造奄美伝承蔵
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奄美大島酒造㈱
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㈲山田酒造
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町田酒造㈱
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㈲奄美ハブ酒本舗
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㈲ 山田酒造
住 所:894-0105 鹿児島県大島郡龍郷町大勝1373-ハ
電 話:0997-62-2109
創 業:昭和32年
蔵人数:4人
代表者:山田 隆博(やまだ・たかひろ)
杜 氏:山田 隆博(やまだ・たかひろ)
主な銘柄:「あまみ長雲」「長雲一番橋」「花おしょろ」
https://amamikke.com/5488/
Twitter ID :
@amaminagakumo
沿 革
昭和32年。農協の酒造場で黒糖焼酎造りに携わっていた初代・山田嶺義氏が旧龍郷村・大勝にて創業した。
現在は、二代目の山田隆夫婦と三代目の山田隆博社長さん夫婦の家族4名で蔵を営む。
蔵の特徴
蔵のある大勝は長雲山系の山ふところにあり、水と緑のあふれる地。
仕込み水と割水には、長雲山系の地下水を使用している。
初代から受け継ぐ代表銘柄の「あまみ長雲」は、地の焼酎として長く地元の龍郷町で愛飲されてきた。
三代目の隆博さんは東京農業大学の醸造学科を卒業し、平成11年に帰島し父の隆社長と共に造りを改良し、「長雲一番橋」を始め本物志向の黒糖焼酎造りに取り組んできた。
造りの特徴
いい麹を造ることで米の旨味が引き出され、ふくよかな香りと味わいを生むため製麹は焼酎の味を決定づける大切な工程だ。
平成21年より蔵の近くに一反の畑を拓き、サトウキビの自社栽培にも取り組んでいる。
収穫したキビは、笠利の製糖工房「きょら海工房」で製糖してもらっている。
焼酎粕を肥料に使った元気な畑で健康に育ったキビの風味を余さず閉じ込めた黒糖は、香ばしくて口どけが良い。
蔵見学について
見学可
時間帯 10:00~17:00
休 日 土曜・日曜(造りの期間は無休)
駐車場 有(2台)
要予約
問合せ先 Tel:0997-62-2109
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